2024.06.26

「iDEP」と元サッカー日本代表徳永悠平氏がアンバサダー契約を締結

徳永氏が語る、日本サッカー界におけるIDPの重要性

この度、株式会社ICは、ユース・ジュニア世代のサッカー選手の育成をサポートするタレントマネジメントシステム「iDEP」のアンバサダーとして、サッカー元日本代表徳永悠平氏を起用することとなりました。

徳永悠平氏をアンバサダーに起用した経緯

徳永悠平氏は、日本代表選手としての豊富な経験と卓越した実績のもと、選手の成長に対する深い理解と熱意を持っています。徳永氏は、ヨーロッパで定着しているIDP(Individual Development Plan)が選手の育成に重要だと把握されており、iDEPが広まる事でIDPを身近に実現でき、効果的に効率よく育成を進められると同時に、スタッフと選手の相互理解が深められると考えています。ICは、このような想いに共感し、徳永氏をアンバサダーに起用しました。徳永氏の経験とiDEPの革新的な機能の融合により、日本のサッカー界に新たな風を吹かせることを目指します。

徳永悠平氏からのコメント

「今回、iDEPのアンバサダーとして活動できることを大変嬉しく思います。私自身、オリンピックなどで世界と戦ってきましたが、世界との差を埋めるためにも、このサービスの活用は、今後の選手、チーム育成で非常に大事になると思っています。ヨーロッパで定着しているIDPは、個人の育成に視点を置いているため、個人における成長は加速度的に良くなることが期待できます。一方で、現場スタッフの負担は大きく、
管理が煩雑になりがちだという声がございます。このサービスを活用することは、IDPを実現し育成が効果的に進むだけではなく、スタッフの負担も軽減しスタッフと選手のコミュニケーションの活性化に寄与出来ると考えます。継続して利用することでデータ化された情報から成長を実感し、新たな課題に取り組むことでさらに成長する。日本のサッカー界に広がっていくことを強く願っています。」

 

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